WebGLは、グラフィックカードを使ってウェブサイトに3Dグラフィックスを描画させる仕組みです。そのためにハードウェアの情報を伝える必要があり、この情報はブラウザフィンガープリントの中でも特に識別力の高い部分です。
WebGLが公開する情報
- GPUのベンダーとレンダラー名(たとえば特定のグラフィックカードのモデル)
- 最大テクスチャサイズや属性の数などの制限値
- 対応している拡張機能の一覧と、シェーダーの精度形式
端末によって結果が違う理由
同じブラウザでも、グラフィックカード、ドライバー、オペレーティングシステムが違えば、報告される値も変わります。GPUが使えないときのソフトウェアレンダリングも、見分けられる結果になります。
自分の結果を確認するには
PrintLeaksのテストを実行し、「グラフィックス」タブを開いてください。WebGLとWebGL2、利用できる場合はWebGPUについて、ブラウザが報告する内容が一覧で表示されます。